看護師の中で自分の肌に自信がない、肌荒れの悩みを持っているという人は少なくありません。
若い看護師でも年齢を重ねた看護師でも、同じように肌に関する悩みを持ちながら仕事をこなしています。
それでは、そのような看護師の肌荒れの原因はどんなところにあるのでしょうか。
その一つは、不規則な生活が考えられます。
入院患者もいる病棟で働く看護師の場合、2交代制や3交代制で勤務しなければいけないため夜勤は必須です。
夜勤をするということは、昼間に寝たり夜に起きたりと、生活リズムが通常とは異なり不規則になります。
夜勤により昼間に仮眠をとる場合でも、規則正しい生活をしているときに比べると睡眠時間は少なくなるはずです。
さらに、夜勤の間にご飯を食べたり、お菓子を食べたりすることもあるでしょう。
特に夜勤の間のご飯やお菓子が楽しみだと、コンビニで購入したり、用意したりして夜勤に入る看護師もいるかもしれません。
夜勤明けで自宅に帰ったときは、空腹感を我慢できず食事をしっかりとる人も多いです。
これから寝ることを考えて軽いものを食べれば良いですが、仕事を終えた満足感と自分へのご褒美のため、スイーツなどを食べてから寝るケースもあるでしょう。
このように、夜中に食べることや帰宅後食べてすぐに寝ることが続いてしまうと、肌に大きな影響が出てしまいます。
さらに、きちんと手入れをしないと吹き出物やニキビ、くすみなど肌荒れが目立つようになってしまうこともあるので気をつけましょう。